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龍野公園動物園を考える会
これまでの活動による成果
たつの市長や動物愛護センター、担当課との話し合い等により得られた成果
*休日は従業員がいない
→休日は従業員を1人出勤させ、給餌・掃除を行う休日は餌を与えられていない動物種がいる
→上記1の変更により、与えられることになる休日は掃除がされていない
→上記1の変更により、カニクイザル・クマ以外の獣舎の掃除を行う(カニクイザル・クマの獣舎は、休日出勤の従業員は出入り禁止となっているため)かかりつけの獣医がいない
→動物病院の獣医がかかりつけ医となる獣医の往診や定期的な健康診断が全くされていない
→動物が病気や怪我をしたらかかりつけの獣医が診ることになり、定期健康診断は2ヶ月に一度行われることになる(健診内容は目視のみで、体重測定や触診は実施されない)動物が死亡した際の病理解剖は皆無で、死因は調べられない
→病理解剖の実施近親交配を長年続けている動物(カニクイザルや、2020年以前に園にいたニワトリ)がいる
→去勢・避妊を実施する意志はあるが、現在方法を模索している
*休日:土日祝日など公務員の休日を指します
これまでの活動: 当店について
園に求めること
閉園を前提とした必要最低限の改善要求内容
24時間365日開放の中止:
従業員のいない時間帯の閉鎖や休園日の設立(週に一日程度など)毎日の給餌・掃除・観察・見回りの徹底:
土日祝日や休園日(設けたとして)も全ての動物に新鮮な餌を与え、全ての獣舎を掃除するようにする。観察や開園時間の見回りを徹底する。環境エンリッチメントの実施:
動物の種や個体に合わせ、給餌方法・獣舎内への枝や葉の取り入れ・隠れ場所作り等、工夫を凝らしてストレスを軽減する動物が死亡したり移送された際は死因や経緯等を公表・掲示する
これまでの活動: 詳細
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